タイトルとアイキャッチ画像があっていないですが、アイキャッチ画像は撮影合間に見かけたムクドリさん。上手にハンターしてました。

コロナ以降、重装備で撮影に出かけることもめっきり少なくなり、加齢と出不精による手足の衰えに危機感を感じて鍛え直すべく、ちょっと重装備でマイペースで撮影できる被写体・・・動かないモノを撮りに行こうと重い腰と機材を持ち上げて、ちょうど見ごろである須磨離宮公園のバラを見てきました。

で、持ち上げた機材はこんなです。

いきなり全盛期のようにフル装備は無理があるので、標準域は小型軽量なZ30。

メイン機はD6と70-200で約3kg、このクラスを２台分は持ち歩きたいですね。

当然、往復の相棒はレヴォーグ。

所々に雲が広がり、どピーカンではなく程々の明るさで個人的にはいい感じな庭園全景がこちら。

以降、綺麗めなお花たち、拙い画像多めなのはご容赦。

まずは、イングリット・バーグマン

その名の通り女優のイングリット・バーグマンに因んだネーミング

ヴェリエガータ ディ ボローニャ

品種名からも察せる通りイタリア産のバラ、花弁が尖ってないのですね。

カクテル

枝が長〜く伸びる品種のようです

クライスラー インペリアル

クライスラーから察するにアメリカ産、これぞバラって感じですね。

ジャスト ジョイ

イギリス産のバラ、大きめな花でした。バラといえば赤系統のイメージですが、黄色やオレンジもグラデーションがあっていいと感じます。

プリンセス アイコ

敬宮愛子内親王殿下のご誕生を祝して、名付けられたバラ

ちょっと開ききっちゃって残念。

最後はマチルダ

マチルダといえば、第２次大戦のイギリス戦車とか某モビルスーツアニメのキャラとかが浮かぶのでイギリス産かと思いきやフランス産

いじょ、ご覧いただきありがとうございます。

今後もフル装備機材で歩き回れるよう鍛錬したいと思います。

当然、撮影地への相棒はレヴォーグで・・・。