社用車で現行カローラツーリングに乗る機会ができました。HEV！屋根越しに助手席側が見える車は久しぶり！

冬タイヤってのもあってステアリング軽っ！

リヤハッチを開けたら両側に手を入れる穴があります。左利きの人の事も考えているんですね。

カーゴスペースのタイヤハウスの出っ張りから後側バンパーまでは一段低くなっています。これは初めてみました。

なんとなくラゲージはフラットが必須と思い込んでいましたが確かに大物置いてここが窪んでいて困る事ってあんまりないし、この窪みに小物置いておけば何もしなくても転がらないし取り出しやすい。これは他社も真似してもいいアイデアでは？

ネガとしては、スイッチ類の配置が内ハンドル代わりの構造に近く、運転席のドアを開けて出る時にパワーウインドウのスイッチに触れてしまいました。エンジン切っても窓が開くので状況によっては窓ちょい開きで鍵を閉めそう。

実際出発して荷物を積むところに着いて降りる時その警告が出て気づきました。今週は雨でまさかと思いましたが僅かに空いていただけだったのとドアバイザーがあったので雨が入って惨事にはなっていなかったのが幸いでした。

あと、バッテリーに充電するためか1400回転弱でエンジンが動いていると低音の唸りが冷凍庫トラックの発電エンジンみたいです。わざとエンジン動いている感出してるのかな…？

ecoモードはラバーバンドフィールがあって遅れが1〜1.5秒くらいの遅れで多少車に運転させられてる感じがしますが、20km/lとかの燃費叩き出すなら遅れ位相が欲しいので急な運転する人のアクセルを丸めにするにはこんなもんなのかな。

あと、レンタカーグレードだからかパドルシフトチェンジがなくていきなり「B！」なんですね。エンジンブレーキというか回生ブレーキ？効きは一段…。なだらかに減速させたいと思うとなんかアクセル踏みにくい…。

鍵貸してくれるとき「新車なって『か』っこいいよ」と声かけてくれたんですが「新車なっても露天だから『花』粉だらけだよ」やん。

くしゃみ止まらん。