先日チャレンジしたSUBAROAD和歌山コースで、ちょっとした迷走をしましたのでご紹介をしたいと思います。

事前にGoogle3Dマップやストリートビューなども使ってコースを予習していたので、ある程度走るルートはイメージできていました。
追加経由地・生石高原から次の経由地・有田川鉄道公園へは、来た道を引き返して標準のコースに戻って目的地に向かうものだと思っていたのですが、いざ出発となると予想外のルートが示されていたので、好奇心も手伝ってその案内にしたがってしまいました。（これが失敗だったかな？）

ところがそのルートは延々と山の中腹を走り続けるようなルートで、一応進むべき方向には走っているのかな？とは思うのですが、なかなか山を降りて行かないので怪しいなと思い始めました。
また、対向車が来たらどうしようもないような狭い道が続いたり、足を踏み外してしまいそうな箇所があったりして、昔走った国道477号線（京都大原ー百井別れ間）ときの思いが甦りました。

赤枠で囲った部分が迷走したルートです。

次はドラレコの映像記録から探し出して切り取った画像です。（左足を踏み外しそう）

とうとうある分岐点で「これは違うだろ？」という方向を指示されたので、次の経由地をキャンセルして、強引に逆方向に（山を下る方向に）向かって進むと案内ルートが正常（？）になってなんとか麓にたどり着いたという結末でした。
 

そのあと、市街地を走行中にも、同じところをぐるぐる回ってしまうような走行になってしまったこともあったので、たまにわかりにくい案内になることもあるようです。（五差路の交差点を通過するときでしたね）

そんなこともあって、経由地・端崎も残念ながらスキップしてゴールに向かうことにしました。（あとで地図で確認すると、端崎へはたどり着けていたようですけど）
 

こんな迷走もありましたが、SUBAROADは楽しいです。また、別のコースにチャレンジしたいと思います。

あっそう言えば、ナビゲーターが最初に「私の声を止めるという設定もあります。ただ、私としては寂しい気持ちになります」というようなことを言っていましたが、迷走を始めるころからナビゲーションもなくなりました（笑）