今夜は長野県辰野町にあります、小野酒造の夜明け前、絹華を楽しんでます!

上立ち香は酒エキスの地味めの香りが仄かに。
玩味すると中程度の大きさの旨味の塊が、平滑になった表面に打ち粉を振って、サラサラな感触をアピールしながら、軽快に滑り込んできます。
受け止めて保持すると、自律的に軽快に膨らみ、拡散しながら、適度な大きさのガラス球様の粒々を速射してきます。
粒から滲出してくるのは甘味7割、旨味3割。
甘味は上白糖系のドライなタイプ、旨味は複数のコクが粗めな感触を呈し、両者は足並みを揃えて、淡泊に踊ります。
流れてくる含み香も酒エキス(旨味)の香りで薄化粧を付与。
後から酸味が少量、渋味が結構な量現れて、この渋味がパワフルに全体を思い切って引き締めるのです。
味わいはミネラル感たっぷりの旨味と渋味の競演が終盤まで続き、最後は反転縮退して昇華して行きました。
とにかく渋味を味わえるお酒です😊
美味しくいただきました!