前回は外ガラスコーティングを施工いたしましたが、今度は内側の汚れが気になっておりました。

家の中をゴソゴソ漁っているととこんなモノが出てきました。

「Stoner Invisible Glass Reach&Clean Tool」

↑長すぎてハッシュタグに入らない(笑)。

掘り出し物です。息子はもう一つ持ってて、いらないらしいので使ってみよー(´∀｀*)ﾗｯｷｰ。

で早速開封しようとしたのですが…

コレどっから開けるの(・。・)？

All Englishで書かれているので探すのひと苦労です。

よく見ると裏側に切り取り線らしきものがありました!

取り出すとこれだけの品が入ってました。

トリセツは…当然英語ですよね〜(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ

でも詳細が…そこでグーグル先生登場です！

それでは翻訳よろしくお願いいたします(ﾟ∀ﾟ)。

今回は結構マトモに説明されてます。というかGoogleレンズって超スグレモノ!

優秀過ぎて、ツッコミどころがあまりなくて、申し訳ございませんでしたm(_ _)m。

和訳に出てくる「ボンネット」って赤ちゃんや婦人が被る帽子のことですね。

要するにヘッドに被せる布地を指しているようです。

で、施工法ですが

コレは使わずに〜

精製水を使用します。

ヘッドは大き目ですが、薄いので隅々まで届きます。

面積が広く、均等に力が掛かるのでムラなく拭き取ることが出来ました。

角もしっかり拭けます。　

精製水は不純物を含まないため、ホコリやヤニを吸着する性質があります。

以前は「濡らした古新聞」や「茶渋をくるんだガーゼ」などなど試したこともありましたが…(殆どおばあちゃんの知恵袋ですね)イマイチでした。

ガラスクリーナーも悪くないのですが拭き筋が残るのを嫌って最近は使用をためらってます。何よりもコスパがよろしい(←ｺｺは大事)。

とても綺麗になったのですが、日中では肝心なガラス面が上手く撮影できませんでした(←ｿｺｶﾞ一番大事ﾃﾞｼｮ＿|￣|○)。

スマホだと限界かも知れませんが夜にもう一度撮影してみます。どなたか上手く撮影する方法教えてください〜(｡>﹏<｡)

ココまで振返ってみて、施工性と使用感は良かったと思います。もっとガラス面積のある家車のエクシーガや娘のフォレスターであればもっと重宝すると思いました。施工前後の比較写真があるとなお良かったのですが…m(_ _;)m。

よってオススメ度は星4つ☆☆☆☆の進呈です。BRZのトランクに洗車用コンテナが積んでありますが、またツールが増えたため収納できませんでした。

コンテナもう一回り大きいのに変えないと(笑)。