来年球団創設90年を迎える中日ドラゴンズが2026年来シーズンからバンテリンドーム外野にテラス席を新設すると発表されました。

ホームランウイング(仮)と言う名称になるそうです。

本塁から右中間、左中間フェンスまでの距離が110mと従来より6m近くなります。

外野フェンスも3.6mになり従来の4.8mから1.2m低くなります。

今シーズンは現状のままになりますが、来シーズン前に完成します。

今までは、試合を観に行ってホームランが見られたら、ラッキーという感じですが、外野スタンドの縮小でホームランが見られる確率が高くなります。

元々広く作り過ぎた球場でした。

もっと早くやって欲しかったくらいです。

逆にビジターでやってくるチームのホームランも増えるというリスクもありますが、中日ドラゴンズの投手陣は、みんないい投手が揃っているからさほど心配する事はないでしょう。

細川、石川、福永と言った長打が期待出来る選手たちのホームランが増えそうで楽しみです。

今シーズンは現状のままですが、井上新監督の采配も楽しみで優勝、CS進出に向けて頑張って欲しいです。