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長距離走行時の実燃費比較

新潟から長距離フェリーを利用して北海道へ行く際には、この3〜4年は同じルートを利用して、同じGSで給油をすることにしているので、行く回数が増えたことでデータが蓄積されてきました。

 

最寄りのGSで満タン給油後、4〜10km程度走行後の状態で自宅を出発しています。高速料金の深夜早朝割引を利用するので、圏央道のICまで毎度早朝に同じルートの下道走行、そして圏央道〜関越道〜北陸道〜日東道を経て新潟亀田ICで高速下車、新潟亀田ICからは朝の通勤ラッシュで混雑している下道で新潟港フェリーターミナルへ向かっています。

 

⛴️新潟港でフェリーに乗船、小樽港でフェリーを下船⛴️

 

小樽港からは、小樽ICまで下道走行、札樽道〜道央道を経て滝川ICで高速下車、滝川ICから下道で芦別市のオカモトセルフ(ENEOS)へ向かい給油しています。

走行距離は約460〜470km程度。

途中で寄るSAやPAの場所や寄る回数が違う場合があるので、結構バラツキがあります。

 

●自宅〜新潟港フェリーターミナル、小樽港フェリーターミナル〜芦別市の走行燃費を振り返ってみると、XV[GTED]、LEVORG[VN5B、VN5D]の最高燃費は次の通りでした

      夏タイヤ スタッドレス
XV GTED FB20 / e-BOXER (給油無し) 17.60 km/ℓ
LEVORG VN5B CB18 18.38 km/ℓ 18.96 km/ℓ
LEVORG VN5D CB18 17.36 km/ℓ(*) 19.12 km/ℓ

 

(*)今年の春に向かった際は、途中で道央道三笠ICで一度降りて、メーター距離の数字がオール7に並ぶところを写真に収めた関係で、乗り直すまでの数kmの間の動きで少しロスしました


ちなみに最低燃費は、GTEDが16km/ℓ台半ば、VN5Bが17km/ℓ台半ば、VN5Dは給油実績が上記の2度のみ。

 

何故かスタッドレスタイヤの時の方が良い数値が出る不思議🤔❓

 

今後もこの区間走行時は同じ場所で給油する予定です

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2 件の返信 (新着順)
がー
2024/11/12 18:35

道路状況の違いやエアコンの有無もありそうですね。
その他、スタッドレスが指定通りインチダウンしているのであればバネ下重量が軽いのも影響しているのでは?


毎年10月末から11月月初の同じ時間帯(新潟までも小樽から先も夜明け前〜朝に走行)にこの区間を走行した時の数値なので、気温はほぼ同じだったと思います。

スタッドレスは215/50-17にインチダウンしているので、バネ下の軽量化の効果の方が大きいのかもしれませんね😌

ほってぃー
2024/11/12 17:58

やはり長距離走ると伸びますね?

VNHはVN5に比較して5~8%程燃費は悪いか?と言う感じですね。

VN5のD型はそれ以前での低回転からの立ち上がりが悪いとの声に対応して燃調マッピングやCVTのセッティングを変えてるように感じたので、その辺りの違いが燃費にも若干現れているのかもですね?

スタッドレスの方が燃費が良いのは17インチにしたことで、タイヤ+ホイールの重量が少し軽いのでは無いでしょうか?


やはり赤信号による停止の影響がない道を連続走行できると、ガソリン消費がかなりの抑えられますね。1.8ℓという廃棄料も絶妙なのかもしれません。

17インチスタッドレスタイヤの軽量化と転がり抵抗増とのプラマイで、軽量化ので面が勝っているんですかね🤔

ここまで走ってくれたら大満足です😄