大阪府枚方市にある大阪府営の都市公園、「山田池公園」に行ってきました♪
ここは以前、梅の花の撮影でも訪れたことのあるところです。
今回の撮影テーマは「彼岸花」。別名は曼珠沙華といいお彼岸の頃に約1週間だけ咲く花と知られています。私も毎年撮りに行きたい花のひとつで、毎年どういう風に撮ろうかとあれこれ思案する被写体です。
SNSでもあちこちの彼岸花の写真が披露されていますが、皆さん撮り方も様々です。そして花の旬を過ぎると赤い花が白くなってしまいます。私としては血のように不吉なくらい紅い花びらの写真が好きです。逆にレタッチで彩度を上げてあるのは好きではありません。あくまでひっそりと妖しく咲く雰囲気が好きなのです。
今年はSNSで、彼岸花を巡ってマナー問題が大きくとりあげられてました。撮影名所であった奈良の九品寺は撮影禁止となり、一言主神社周辺では「畦道侵入禁止」の看板が立てられました。滋賀の源氏浜では三脚による場所取りで物議を醸していました。結局、原因はSNSで人気の名所に撮影者が殺到するからですね。
実際のところ、彼岸花なんてどこにでも咲いているのだから、自分で撮影スポットを探せばいいのに…と私は思います。
1枚目:前ぼけに浮かび上がるように咲く群生。画面いっぱいに咲く赤の奥に、柔らかな白い彼岸花が広がっています。
2. 赤い花々に囲まれた一輪を中心に引き立てました。周囲のぼけみが主役の表情を際立たせてくれます。
3. 鮮やかな赤の背景の中で咲く一輪。しずくに焦点を合わせました。
4. 白い彼岸花を背景に、赤い彼岸花を印象的に配置しました。赤と白の対比が目を引きます。
5. 鮮やかに咲く一輪。被写界深度を浅くして、主役の美しさを際立たせました。
6. スーッとのびる雄シベの曲線をハーフマクロでダイナミックに切り取りました。水滴の中に生命力を感じる一瞬です。
7. 広角で澄み渡る青空を見上げるようなローアングルで撮影しました。秋空と赤のコントラストが爽やかです。
8. 赤と白の彼岸花が入り混じり、華やかなグラデーションを描いています。
9. 群生の中に咲く白い彼岸花にフォーカスしました。赤の中にぽつんと咲く姿が印象的です。
10. 一面に満開の赤が広がる中、これから開こうとする蕾にピントを合わせました。
11. 背後に白いぼけを従えて、高くすっと伸びる一輪を主役に切り取りました。凛とした立ち姿が印象的です。
12. 群生とは少し離れ、スッと伸びる緑の茎と葉のコントラストを活かして捉えました。自然な佇まいが美しいです。
13. 群生の足元、倒れながらも静かに咲く一輪に視点を合わせました。生命の力強さを感じます。
14. 上下の手前の赤い前ぼけ越しに、枯れたひまわりの姿に焦点を合わせました。季節の移ろいを感じさせる一枚です。
15. 雨上がりの静けさの中、先端に水滴を抱いた繊細なシベのラインを35mmで広角気味に追いかけました。
16. ハイアングルで花の全体を入れずに足元の小さな黄色い花をアクセントにしてみました。
17. 背景の棚田の石垣を望遠レンズで引き寄せました。F16まで絞っています。
18. 柳の枝越しに白と赤の群生が田んぼに沿って曲がっているカーブをポイントにしました。
19. 35mmで後ろの林の丸ボケを生かして撮りました。ふんわりとしたソフトフォーカスな雰囲気になっているのはブラックミストのフィルターの効果です。
20. 赤と白の彼岸花がこれほど群生しているのは初めて見ました。白い彼岸花は撮影するのが難しいですね。
21. 多重合成の写真も撮ってみました。手前の白い彼岸花ピントと背後のかかしピントの2枚の写真を加算平均で合成しています。
今回は35mm単焦点レンズ、100-400mmの望遠レンズ、両方にブラックミストフィルターをつけて彼岸花がプラスチックの造花みたいにならないようふんわり柔らかな感じを狙ってみました。
また望遠レンズではできるだけ400mmの望遠端で最短撮影距離で彼岸花に焦点を合わせ、絞り開放とF11の両方を撮りました。結果的にほとんどがF11まで絞った写真を選んでいます。よく開放でないとボケないと言われますが、撮り方でこれだけボケるのだということが実証できた撮影になりました。
今年も彼岸花が撮ることができて満足です。
撮影機材
カメラ:EOS R6 Mark II , EOS R
レンズ:RF35mm F1.8 マクロ IS STM、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
フィルター:Kenko Black Mist No.1 x2、Marumi EXUS MarkII C-PL
最後までご覧いただき有難うございます!☺️
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投稿を表示FLAT4 さん、
こんにちは!
「観光名所では無い、自分にとっての彼岸花スポット」での撮影📸
私もそのような「自分にとっての定番スポット」での撮影が好きです。
7番の秋の雲を纏った青空に向かって咲く彼岸花から過ぎゆく夏を惜しむ生命力を感じました。
16番の違った色のお花をバックにするのは赤が映えますね🟥
18番のカーブも何処までも続いて行きそうで、彼岸花の川の流れに思いました。
彼岸花に限らず、観光名所では撮影の為に花に霧吹きで水滴を纏わせている撮影者も頻繁に見かけますが、私としては
「う〜ん…」なのです。
ありのままの季節を切り取りたいので、手を加えるのはなんだか違う気がしてしまうのです。
あくまでも個人の意見ですが😓
今回も輝く季節の移ろいをお届けいただきありがとうございました☺️
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投稿を表示FLAT4さん、こんばんは🌙
見事な彼岸花ですね✨
そして周りをぼかして一輪だけを浮かび上がらせる…さすがです🤩
私は16のお写真が面白い構図で好きです。
写真を撮る側もマナーを守って気持ちよく撮りたいですね。