富士フィルム より　「instax mini Evo」

ハイブリッドインスタントカメラ

充電式　Bluetooth付 スマホ連動可

略:近代版チェキですね。(写真はカバー付き)

このEvoは普通のチェキとは一味違い、ダイヤル/レンズを操作し10×10のモードを搭載、計100通りの自由な写真が撮影可能で「自分の任意のタイミングで写真が現像出来る」

コレが一番良いトコロです。(※個人の感想です)

更に、このEvoはマイクロSDカード(別売り)を入れる事で保存量アップ！

1GB辺り約850枚の保存が可能ですが、自分のEvoには現在256GBをぶち込んでいるので(！？)単純計算217600枚も撮れますね！！！！(困惑)

ですが実際、(そこまで撮らずとも)それ程このチェキでの写真撮影が楽しいのです。スマホやレフカメラ等には無い、この独特な古き良き味が出せるチェキに毒されてしまっているので…(笑)

そしてチェキといえば現像！

現像している瞬間も楽しくて、それらをアルバムに入れている時もこれまた醍醐味で。

楽しいのは山々ですが、やはりチェキはフィルムを使用するので消費頻度が程々に早いです。(個人差有)そしてこのフィルム、家電製品店やカメラ専門店等でも在庫切れが多く、ネット通販等では転売が横行。1箱開封するのにも中々の勇気が必要です…w

＋このEvoはBluetoothでスマホで専用アプリと連動させる事によって、スマホの写真をチェキで現像させたり、チェキで撮影した写真をスマホへ転送したり。めちゃくちゃ優れモノなんです。

…なので、フィルムの消費頻度が早くなってしまうんです(笑)

そんな楽あり苦ありのチェキですが、個人的にはドライブのお供としては最高の一品だと思っています。「あえてボヤけた/古い写真を撮る」というのがチェキの良さであり、周りのレフカメラマン'sからも「エモい！！👍🏻」とかなり評判です(笑)ｱﾘｶﾞﾀﾔ…

自分からすればよっぽどレフの方がエモいと思いますけどね…(´･ω･｀)

まだ自分の周りにチェキ持ちは居ないので、微力ながらレフカメラマン'sに対抗していますw(何を…？)

次回はもう1つのお供チェキをご紹介しようかと。