旅行部

FLAT4
2026/07/23 14:13

真夏の夜に交錯する光芒— 淀屋橋から堂島浜へ✨️

今回は大阪市内の夜景スポットへと足を運んできました。

今回夜景撮影スポットに選んだのは「淀屋橋ステーションワン」そして「大阪堂島浜タワー」の2つ。近くなので両方掛け持ちできると思い夕方から三脚を担いで電車で行きました。


夜景・室内撮影への備えとして、JJCのシリコンレンズフード(LH-ARLII)を今回のために導入しました。ガラス越しの撮影でどうしても避けられない室内光の映り込みを完全に遮断し、純度の高い描写を手に入れるための秘密兵器です。



シリコンレンズフードをRF24-105mmの標準ズームレンズに装着。これでガラスにピタッと密着させて、心置きなくシャッターに集中できるはずです。



1. 淀屋橋の地上付近から見上げた「淀屋橋ステーションワン」の威容。まだ夕暮れの光が残る空を背景に、整然と並ぶ窓とファサードの幾何学的な美しさを広角で撮影しました。ここの最上階30Fの「淀屋橋スカイテラス」に無料の展望施設があります。



2. 30Fの「淀屋橋スカイテラス」からの眺望。沈みゆく太陽がビル群の背後にオレンジ色の鮮烈なグラデーションを残す、夕暮れのドラマチックな一瞬を捉えました。




3. 30階から、中之島の日本銀行や土佐堀川の水面を真下に見下ろしました。夕闇が迫る前の静謐な水面と、橋を行き交う車の光の対比に焦点を当てました。



4. 陽が落ち夜景撮影スタートです。まだ明るいのでNDフィルターを使ってシャッタースピードを稼ぎます。ところがここでリモートスイッチを忘れてきたことに気付きました。無いとBULB撮影ができず、最長でもシャッタースピード30秒となってしまいます。



5. 視点を引きつけて、ビル群の重なりと複雑に交差する高速道路の光跡をクローズアップ。30秒の露光により、淀屋橋から中之島にかけての夜景の密度と立体感を強調してみました。



6. 「淀屋橋スカイテラス」からの全景を横構図で捉えた一枚。漆黒の夜空の下で幾重にも重なるビル群の光と、淀屋橋方向へ伸びる光の動脈をバランスよく収め、ここでの撮影の締めくくりとしました。



7. 淀屋橋から堂島浜への移動中の1枚。水辺の遊歩道から見上げた「大阪堂島浜タワー」ここの16階に無料の展望施設「WowUs」ウッドデッキがあります。



8. 堂島川の川面から見据える水辺の夜景。青くライトアップされた橋脚と川面に揺らめく灯りを主役に、漆黒の夜空の下で静かに佇む中之島のビル群の連なりを捉えました。ちなみにこちらは手持ちでISO40000です。さすがEOSR6mk2!高感度番長だけのことはありますね。



9. 「WowUs」ウッドデッキからのファーストショット。16階という絶妙な高さから、眼下に広がる阪神高速のダイナミックなカーブと光跡を捉えました。奥には中央公会堂や中之島の歴史的建造物が並び、都市の新旧が交錯する瞬間を広角で描写しました。



10. 9.の手前の看板を避けるため、望遠側105mmで高速道路の合流地点とジャンクションのうねりをよりクローズアップした一枚。F22・30秒露光が生み出すシャープな光の帯が、まるで川の流れのようにビルの間に吸い込まれていく都市の構造美を表現してくれました。



11. 御堂筋のメインストリートを真下に見据えた縦構図。等間隔に並ぶ街路樹と幾重にも伸びる赤と白の光跡が、大阪のメインストリートの脈動を強烈に印象付けてくれました。ここは信号が一斉に変わるので青になるのを待ってシャッターを切ります。



12. 視点を変えて、堂島浜から中之島東方向に広がるビル群の谷間を縫うように、縦横無尽に駆け巡る阪神高速の光跡を捉えた一枚。長時間露光により、車のヘッドライトが、鮮やかな光の帯となって浮かび上がります。眼下の青いライトアップとのコントラストが、中之島の夜をより近未来的に演出しています。



13. 縦構図に変え、高層ビルが立ち並ぶ『ビル峡谷』を縫うように走る阪神高速を捉えました。頭上にそびえるビルの圧倒的な垂直ラインと、足元を駆け抜ける車の光跡が強烈なコントラストを生む一枚になりました。



14. 堂島浜からの撮影の締めくくり。手前の大阪市役所から奥のオフィス街、そして交差点を流れる車の光跡まで、16階の視点から捉えた大阪・中之島の夜の秩序を静謐に描きました。



淀屋橋ステーションワンの30F「淀屋橋スカイテラス」、そして大阪堂島浜タワーの16F「WowUs」ウッドデッキテラスという2つの異なるスポットから見据えた今回の夜景撮影。高層階から見下ろす都市の構造美から、低すぎず高すぎずの目線で捉えるダイナミックな光の動脈まで、刻々と表情を変える大阪の夜をじっくりと堪能することができました。

この2つはまだまだ知られていないスポットなので空いてる今のうちが夜景見物のデートにおすすめです。

事前に導入したシリコンレンズフードも実戦でしっかりと効果を発揮し、ガラス越しの映り込みを気にすることなくシャッターに集中できる環境が整いました。いよいよ今月26日に迫った本番の撮影に向け、今回の予行練習で得られた手応えと課題をしっかりと活かし、最高の瞬間を切り取ってきたいと思います。


撮影機材
Camera:EOS R6 Mark II
Lens:RF24-105mm F4L IS USM
Filter:Marumi EXUS MarkII C-PL
    Marumi EXUS ND16
   JJCシリコンレンズフード(LH-ARLII)
Tripod:Manfrotto 055 PRO CARBON 3段

最後までご覧いただき有難うございます!☺️

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