北海道のお土産の定番お菓子の代名詞『白い恋人』の白くて可愛い缶、誰もが１度は目にしたことがあるのではないでしょうか？

あの缶の山のデザインは、西洋風のお菓子を作りたいと思っていた当時の石屋製菓の社長が、冠雪した利尻富士がスイスの美しい山並みのようだと心を動かされたことに触発されてデザインされたものなんです。

そんな利尻富士の美しさを堪能できるのは、オロロンライン走行中でも十分だったりするのが北の大地だったりする訳ですが、稚内市の『夕日が丘パーキング』は魅力的なスポットのひとつです♪

いやぁ...北の大地を駆けて来たインプレッサ、利尻富士の威を借りいつにも増して威風堂々たるお姿です✨

そして、アイキャッチ画像でちょこんと頭を覗かせているSTIベアさんズの様子がこちら。

（強風につき車内からの鑑賞）

CMの真似をして「白い恋人〜♪」とユニゾンしながら「これだよこれ！」と、ワイワイと絶景を楽しんでました。

ちなみに、STIベアさんズが口ずさんでいたのは、北海道ではお馴染みこちらのフレーズです♪

利尻富士だけの眺望がこちら。海の向こうに美しい山がある眺めというのは、利尻富士だけが持つ独自性のある景観なので、ずーっと見ていられます。

オロロンライン走行中の素晴らしい眺望がこちら。手前の湿地帯にちょっとした沼があるP帯だったので、ここではより一層独特な風景を撮ることができました。

オロロンライン北上時は、雲が多く美しい利尻富士の姿を見られなかったのですが、南下開始の非常に良いポイントで天気が味方してくれて無事撮影することができました！

とりあえず、お口の中が白い恋人になってしまったので、近いうちに買って食べようと思います。笑