旅行部

雪とイルミネーションの幻想的な世界を求めて北へ。（理想は行く前から崩れていました）

遅い時間の飛行機で安く飛ぶか、早く現地について時間を有効に使うか。

目的地で同じ時間を確保するなら１泊余計に泊まるか、航空運賃で日数を削るかの選択になります。

資金より時間の都合がつきやすいので、迷うことなく「遅い便」となりました。

富士山静岡空港まで車ですが、その先は公共交通機関となります。

さすが静岡空港だけあって、離陸後すぐ富士山と清水の町が見ます。

新千歳空港から小樽へ向かい、到着はすでに「夜」でした。（日没は16時。はや！）

ホテルに荷を下ろしてすぐに、小樽運河に向かいLeTAOで

運河パルフェフロマージュストロベリーとハスカップをたのみました。

ジャージーミルクソフトクリーム、ドゥーブルフロマージュ、フロマージュの組合せです。

３つともそれぞれとても美味ですが、３人の仲はよくありませんでした。

　※個人の感想で、味覚能力、センスは少しままならないようです。

ほとんどの店が18時までに閉めてしまい、やや寂しい散策でした。

雪景色はありませんでしたが、人通りが少なく写真はゆっくり撮れました。

ゆっくり撮ったからと言って良い写真が撮れたわけではありません。

夕食は、小樽駅前の長崎屋で買った「海鮮かき揚げ丼」