今日はアルシオーネ生誕39周年を祝って、スペイン・アルシオーネ・クラブ代表のJavi君と一緒にアルシオーネの修理
紫外線の影響か、メーターバイザーがパキパキと割れまくっていたのを専用工具や半田ごてを使って修復

修復作業自体はそこそこ順調に進んだものの、不用意に負荷をかけると破損していないところが割れる始末
これは普通の修理方法では手に負えずと、夕方になったのもあって作業中断
当初考えていた通常修復と併せてFRPによる裏打ちも必要なようです

メーターバイザーの材質、溶かした臭いからするとABS樹脂なんでしょうか
39年という月日を考えると寿命と諦めるしかないのですかね

これから全国の200人のオーナーさんが連鎖的に発症するような気配
早めに対処法を確立せねばと二人で決意した一日でした

ちなみにスペインの日差しは日本より強いとのことでしたが、ガレージ保管（彼はアルシオーネを5台所有）というのもあって影響はないそうです
やはり屋根の恩恵というのは大きいようで