保健室

2026/07/19 22:45

 3代目インプレッサ(GH3)に乗っていた時のお話です。
 当時の私はサーキット走行に興味を持ち、知識も経験も無い状態で単身サーキット走行に赴いてしまいました。
頼れる先輩も仲間もおらず、初めて全開で走れる喜びに酔いしれていた所、ストレートの立ち上がりの際にアクセル量を誤り、制御を失いクラッシュしてしまいました。
 ストレート脇の土手に乗り上げ、脱出しようにも前後は勿論、左右にステアリングを切る事すら出来ずパニック状態になっていました。
 その後参加者の方々や運営の方に助けて頂きました。大変なご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ございませんでした。
 クラッシュ後のインプレッサを見ると右フロントフェンダーは抉れ、タイヤはキャビン側に押し込まれ、運転席ドアは押し込まれたフェンダーと干渉し殆ど開かなくなっていました。当然自走は不可能でした。
 そんな状態でありながら私は一切の無傷で後々痛む事もありませんでした。この時にスバルの衝突安全性能の高さを思い知りました。きっとインプレッサでなければ大怪我をしていたと思います。
 お陰で私は今も五体満足で日常は勿論、サーキット走行も楽しませてもらっています。既にインプレッサは手放してしまいましたが、インプレッサのお陰で今の私があります。本当にありがとうございました。

 後日談として
 その後インプレッサはフェンダーとロアアームを交換して、アライメントを取ってもらい公道に復帰し、サーキットを何度も走りました。
 走行不能なほどに損傷しても部品交換で治せたのは頑丈な車体があるからこそだと思います。またいつか機会があればまた乗りたい1台です。