フリートーク

2026/10/05 22:31

​インプレッサを購入した スバル初心者です。
​ スバリストは車好きが多いので、技術者も多いと思い、技術者に参考にして頂きたいという趣旨で記載します。
​ 以下書籍は宣伝しても、ほとんど売れません。学術書は3000冊売れれば成功だそうです。だから金儲けの宣伝ではありません。
​ 本に書いてある事ですので、業務上知り得た機密情報でも無いです。​

1.本「FMEA辞書」の内容

知恵を出し、工夫して、製品設計ミスを無くす方法を考え、実践した。毎年、リコール問題を出していた、品質最悪事業部を、10年以上、リコール0の品質最良事業部に変え、デミング賞、品質革新賞を受賞。
2. 言葉の説明
①リコールとは、
製品が壊れて、火災とか車が暴走するような人命にかかわる故障は、直ぐにハガキで呼び出して、対策品に無償で交換する事が法律で決まっています。
②FMEAとは、
製品を設計したら、どんな故障がありうるか、全ての考えられる故障パターンを書き出し、故障が起きないように処置をしておく作業。未然防止活動。
この、全ての故障パターンを書き出すのが、難しい。
これを、容易にしたのが、「FMEA辞書」。
3. 怖いリコールの事例
①タカタのエアバッグ
ハンドルに付けてあるエアバッグが湿度の多い環境では、爆発力が増し、部品が飛んできて、運転手に刺さって死亡するという故障。
無償交換のリコール費用が1兆円を超え、会社が倒産。大量生産品は、原因究明、対策が遅れると、長期大量の不良品が市場に出てしまうため、リコール費用も膨大になる。市場不具合を直ぐに見つけて、直ぐに処置する体制が無いと、こうなる。
②燃料ポンプ停止によるエンスト
これは、製造ミスですが、世界一生産台数が多い製品なので、これも、原因究明、対策が遅れ、リコール費用が2500億円以上になった。