埼玉南部は今夜も熱帯夜…。
hyakさまに倣って、私も夏の夜に相応しい(?w)小噺を…w
はじめに…。
真面目な話、私は今まで幽霊というものをはっきり見たことがありません。もちろんUFOやら宇宙人なんてものも。金縛りも残念なことに一度もありません。
なもので、幽霊を信じるかと聞かれると正直??となってしまいます。
でも霊魂というものは信じてます。ここら辺の説明が難しいですね。
まぁ、世の中お化けや幽霊が怖いという方が大多数ですが、冷静に考えてみてください。
何が怖いって、生きた人間ほど怖いものはこの世には存在しません。生きた人間の恐ろしさなんて、ちょっと新聞やニュースを見れば誰でも納得。幽霊は人を殺しに来たり騙したりしませんから。
と、そう考えれば少しは気が楽になったのでは?(笑)
これから書くお話は、今から30年ほど前に深夜の樹海で体験した出来事です。
言わずと知れた富士山のふもとに広がる青木ヶ原の大樹海。日本有数の恐怖スポットとしてあまりにも有名です。
ご存知の方も多いと思いますが、青木ヶ原の樹海の中には自然遊歩道が整備され散策を楽しめるようになっています。でもそれはあくまで昼間の話。日が落ちて深夜ともなると樹海の表情は一変します。遊歩道のあちこちには樹海に自殺しようと訪れる多くの人を思い留まらせる為の看板が不気味に佇んでいます。
ある暑い夏の夜、そんな恐ろしい樹海の中で肝試しを兼ねて簡単な飲み会をしようと、当時ジープを通じて知り合った仲間4人と樹海の奥に続く遊歩道を進んで行きました。遊歩道の入り口から1キロも歩くと、そこはもう漆黒の闇と静寂の世界。何の音も聞こえず何の気配もしません。
そろそろここら辺りでいいだろうと場所を決め、酒とつまみを出して飲み始めました。時刻は午前0時を回ったぐらいだったと思います。しばらくは樹海のなんとも言えない不気味な雰囲気をびくびくしながら楽しんでいましたが、お酒も入り陽気な会話が弾んでいるとそこが樹海の真ん中だということをわすれるほどでした。ところが…。
時計を見ると深夜の1時過ぎ。そろそろ“草木も眠る丑三つ時”と俗に言われる午前2時が近づいたあたりから、周囲の空気が一変しました。そう、まさに突然と言っていいほどの変わりようで樹海の雰囲気が変わりました。
それは決して恐ろしいと言うものではなく、むしろ楽しげな、明るい雰囲気の空気が自分達の周囲に充満しつつあるのを肌で感じ取りました。まるで…、そう、例えるならラッシュ時の新宿駅のホームに立っているような、自分の周りに大勢の人がギュウギュウに立っているような…。夏の生温かい風が体をかすめると、まるで歩いている人が自分の横をすれ違った時に服が擦れ合うような感覚が自分の肌に残ります。周囲は真っ暗闇だし何の音も無いはずなのに、ざわざわと賑やかな騒音というのか、人が大勢行き来している感じがしてならなくなってきました。
仲間達も一様に同じような感じを受けているようで鳥肌の立っている者もいました。樹海の空気が一変してからほんの数分の沈黙があったでしょうか。誰ともなしにもう帰ろうということになり、そそくさと大慌てで片づけをし、走るようにその場を立ち去ったのをよく覚えています。
今考えればとんでもないことをやったんだなぁと思います。あれが若気の至りというやつでしょうか。もう2度と同じ事はやらないでしょう。というか、怖くて出来ませんて(笑)
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投稿を表示十六夜さん、おはようございます😊
昨晩、hyakさんに続いて涼しくなるお話しを読み進めていると、富士樹海と出てきて、これはヤバいと終了し夢の中へ😴
朝読んでみると、なかなかの肝試しをしましたね😱
そして人ほど怖いものはない、ホントですね😵💫
自分の思い通りにならない時に不機嫌さをぶつけてきたり、周りにあたったり…
そんなことをしても全部自分に返ってくるのに😅
私も気をつけよう😆
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投稿を表示メンションありがとうございます😁
若かりし頃とは言え…、なんという肝っ玉😨とてもじゃないけど深夜の樹海で酒を飲むなんて、想像しただけでブルっちまうシチュエーションですよ!
そうなんです、いつの世も一番怖いのは人間です。人怖なんて言葉があるくらいです。
なぜそんな悪意を向けられるのか?
人を貶めてなんの利があるのか?
私が思う人怖は、その辺にいそうな老人が物凄くナチュラルに石を拾い駐車してある車にキィーっとキズを付けて去っていく防犯カメラ映像を見てしまった時です。普通に子供夫婦や孫のいる方へ何もなかったように合流して当たり前のように自分たちの車に乗っていったあのあとみんなでレストランでも行ってハンバーグでも食べたのか?いや、寿司か!?
しかしなんのために?
なんの得がある?
わからない…。
それでも私は人間が好きです。
好きだからこそ、恐ろしいです😱