再びお邪魔します。
ジャーナリストの岡崎五朗氏のコラムから抜粋してきました。
皆さんそれぞれの考えかたはあるでしょうが、コレが真実なのではないでしょうか。
以下岡崎氏のコラムです。

まずは、不正発覚とか虚威報告と書きたてるメディアの皆さん、本当にそう思っているんですか？　少なくとも僕が会場で話した複数の記者さんは、これって制度の問題ですよね？と本音を吐露してました。

ルールはルール。守るのが正しい。これはもう間違いなく正論です。でもそこで終わるのは思考停止。完成車検査のときも同じことを感じましたが、ユーザーにキチンとしたクルマを届ける手段であるはずのルールが、いつの間にか守ること自体が目的にすり替わってませんか？　学校にしろ職場にしろ社会にしろ、理不尽なルールを守るのは人間にとって辛いこと。守る価値のないルールの押しつけは「不正」を招くし、日本の自動車産業の国際競争力を低下させかねない。守れないルールを無理やり守らせるのではなく、時代や実態に合わないルールは適宜改正し、守れるルールを作ってしっかり守っていく方向へとそろそろ本気でシフトするべき時期に来ているんだろうなと。自工会と国交省で真剣な議論を進めていくことを期待します。

昔は不正と言うよりもゆるゆるな規制だったと思います。
スバルも例に漏れず、、、たまたま事故で発覚して露見して､､､､oz
社長、常務、専務と全て辞任して会社の体質改善に勤めたので今があると思うんですよね。
他社はそのまま来てしまって、今から体質改善するのは至難の業でしょうね。
同情しますよ。
コレは車業界全体の体質改善が必要だと思うんですよね。

おはようございます♪
スバルは以前に不正が露見して世間にすごく叩かれましたもんね。あれから不正は無くなったということで安心しました～✨

日本車の信頼が揺らぐ、迷惑ですねぇ。
まとめられてしまいます。
スバルは信頼されて進むのみです。