返信遅くなりました。

シートベルトに関しては妻は特に不快感はないそうです。

恐らく座面が上がっていて頭の高さが私と変わらない為に、他社のように首にシートベルトが当たったり肩から外れそうになったりしないのだと思われます。

妻曰く背の低い人はシートに浅く座るクセがついている人が多くてシッカリ座ってるつもりでも腰とシートの間に隙間のあるひとが多いかもと。
その場合肩が自由に成らずにハンドル回す度に上体が揺れるので、シートベルトが気になるそうで、妻もモータースポーツを始めるまではシッカリ座っていたつもりがそうではなかったと言ってました。

シートとハンドルの合わせ方を順を追って下記に。
①腰を曲げシートの奥に密着させて腰掛ける。
②背面を前屈にならない程度で、体重を預けきらずに腰が立った状態まで起こす。
　(座面に対してほぼに直角に近い位置)
③ブレーキを踏み込める位置までシートを出す。
④シートを出しながらボンネットが見えるまで座面を上げる。
⑤ボンネットが薄っすらと視界に入る状態で、ブレーキが奥まで踏み込めたらシート位置はOKです。
⑥次にハンドルの内側からメーターが見える位置までハンドルを上げる。
⑦9:15の位置を握って肘が軽く曲がる位置で仮固定。
⑧ハンドル上部で腕を交差して握り、肩がシートから離れなくなる迄ハンドルを近づけたら完了です。

こうすることで、車両の位置が掴みやすく視界が確保出来る高さに頭が来て、ブレーキをシート背面で体を固定してシッカリ踏め、ハンドルを取り回しても上体が背面から離れずに安定するドライビングポジションとなります。

恐らくこの状態であれば、シートベルトが肩から外れたり首に当たったりはしないのではと思います。

また、シート背面が起きた状態で体が密着していると、シートベルトもまた体に沿うようになり締め付けが体全体で分散します。

一度試してみて下さい。

お返事ありがとうございます。

この件、女子部屋でも相談させてもらったのですがスッキリ解決とはなりませんでした。

シートとハンドルの合わせ方、分かり易く教えてもらえて助かります。
③のシートの前後はブレーキではなくクラッチペダルが一番奥まで踏み込める位置に。
⑧のシートの角度はシートに背中を着けたままハンドル上部に両腕を伸ばした時に握りこぶし一つ分がハンドルの向こう側に出るくらいの傾きにしています。

シートベルトのアジャスターを一番下まで下げてもベルトがシートのショルダー部分に引っかかって降りてこないので首に掛かり、袈裟懸けのベルトが胸骨に沿わず不快です。
同じような相談がディーラーでもあるようです。

北米市場を主戦場にしている車達なので標準設定がボブサップみたいな体型なのではと疑いたくなります🤣

成る程、シートバックの肩の形状が幅広で高い位置にあることが原因でしたか。

この場合は解決が難しいですね。

昔一時だけBMWのシートにあった、ショルダー部分のシートベルトガイドがあると良いのかもしれませんね？

チャイルドシートのようにベルトを通す穴の位置が何段階かに選べると良いのかもと思います。
ありがとうございました<(_ _)>

エクシーガって7人乗だけどそれ程車高高く無いですよね？

他にあの車高で3列シートの車って見ないから、オーナーさんで人を乗せる機会がある方は手放せないですよね？

フォレスターに3列シートの設定モデルが有れば、人を乗せるけどミニバンはチョットと思ってる人たちに売れると思いませんか？

ありがとうございます。
そうなんです。だから３１万キロ走ってもまだまだ手放せないのです。

家族構成で多人数乗車が必要なスバルファンの方々がほかにもいらっしゃるはずですから、本気で作ったエクシーガの後継車をやれそうなんですけどね。