おはようございます🌞
連日暑いでスバぞうです🐘
前回はクロストレックのおはなしから荷室の段差に広がりました
皆さんの感想や質問からうんちくの輪が広がっていくのも醍醐味であります😁
で、今回はその荷室からインスピレーションを受けて、サッシュレスドアのおはなしをしたいと思います
(なぜ荷室からサッシュレスドアなのか?は聞かないで下さい💦)
"サッシュレスドア"とは文字通り窓枠(サッシュ)の無いドアの事で、スポーツタイプのクルマに良く用いられるドアです

昭和のハイソカーブームでは4ドアピラードハードトップやピラーレスハードトップなどサッシュレスの解放感を前面に出したデザインが流行りました
ピラーレスは今見ると、いかにも車体剛性が弱そうでちょっと怖いですね😱
![]() トヨタカリーナED(1985年) |
![]() 窓枠どころか中央の柱もありません💦 |
そんなサッシュレスドアですが、SUBARUは1971年発売のレオーネから2009年終売の4代目レガシィ(BP/BL)まで40年近く採用し続けました



インプレッサの2代目(GD/GG)、フォレスターも2代目(SG)まではサッシュレスドアでした

現在販売している大半のSUBARU車(とういか他社も含めて)はサッシュ付きドアになっているので、「サッシュレスドアってなぁに?」という方も少なくないかと… (それが現実😅)
窓枠の無いサッシュレスドアはオープンカーには必須(じゃないとカッコ悪いから)
その開放感からスポーツタイプのクルマに採用され、それが「高価⇒高級」という流れで4ドアセダンタイプにも広がりました

SUBARUはレオーネ発表時2ドアクーペだったこともありサッシュレスドアを採用(カッコイイ)
以降セダンが追加された時も継続し、レガシィになった時も『伝統のサッシュレスドア!』と銘打って継続していました
しかし、先ほど書いたように2000年代後半に、一斉にサッシュ付きドアに変わってしまいました(しれっと)😅
どうしてなんでしょう???
サッシュレスドアのメリット
1.純粋に"見た目"がカッコイイ(スタイリッシュ)
2.狭い場所での乗降りが楽
車外からリモコンキーでOPENボタンを押し続けると窓ガラスが下がる機能があり、窓を全開にするとガラスが無い分乗り込みやすかったです
といったメリットもありましたが、デメリットも少なくありませんでした
サッシュドアのデメリット
1.風切り音との闘い
枠がないのでガラスが直接ボディに接する構造となり、高速走行すると負圧でガラスが外側に引っ張られてしまうため、僅かな隙間から風切り音が生じてしまいました
これは他社も同じで、これを理由に退散が相次ぎましたが、SUBARUは航空技術を応用して?負圧に負けない密着技術をあみ出したとか?
2.バイザーの限界
今でも人気ディーラーオプションのドアバイザー
雨の日のちょっとした換気に大活躍しますよね(愛煙家の方には必需品)
そのバイザーですが、サッシュレスでは枠が無いのでドアに装着できず、必然的にルーフに庇をつける事になります😣

また、ドアを開閉する際バイザーとガラスが干渉しないよう庇は最小限(というか殆ど効果無いレベル)になってしまいました
更には丸みをつける事が難しく風切り音に悩まされる最悪の状況でした
3.ドア開口面積が狭くなる
これが致命的だったかもしれません
特に後部座席はガラスの形状までしか開口部を開ける事ができず、乗降性が圧倒的に不利でした
サッシュ付きにすれば後部に伸ばす事で頭がぶつからずグッと楽になります
スバぞうは後部座席への乗り降りをほとんど経験していなかったので気づかなかったです💦


その他、サッシュレスは構造上ドアを開けた際、窓ガラスがガタつきやすい事から、特にアメリカ市場では『サッシュありの方が高級』というイメージになってしまったそうです😣
てな事もあって、アメリカの声に耳を傾けたSUBARUはスパッとサッシュレスドアに別れを告げ、一般的なサッシュ付きドアになり、デザイナーは喜んだかもしれません(勝手な憶測)
スバぞうはレオーネ時代から体験しており、サッシュレスドアには確かに悩まされる事があった一方、あの解放感は忘れられなかったですね
また、『軽自動車撤退!』とは違い地味な変更だったのか、話題にならなかった印象があります😅
そうそう!
先日BRZに乗る機会がありましたが、あれはサッシュレスドアでしたね!
しっかり生き残っていました😍
2ドアクーペにはサッシュレスドアが似合います🤩

あと、地味に感心したのがドアを開けた瞬間窓ガラスがちょっと下がり、ドアを閉めるとガラスが戻る(上がる)事!
機密性の良い最近のクルマは"空気抜き"を作ってあげないと閉まりが悪くなりますし、サッシュレスドアを勢いよく閉めてしまうと最悪ガラスが割れてしまうので😱、このような気配り機能は嬉しいです(調べたら最近のサッシュレスドアには大体装備されているらしいデス😅)
また、BRZは実は完全なサッシュレスではなかったことにも気づきました
上の写真をもう一度ご覧ください
分かりますか?
前方の三角窓に沿った形で小さな"ガイド(サッシュ)"がありました

このガイドに沿ってガラスが上下する事でガタつきをかなり抑える事ができるはずです
プチサッシュドアって命名したいです😃
現在、日本車でサッシュレスドアを採用しているのはこの86/BRZとマツダ・ロードスター、日産フェアレディZくらいですかね?(スープラとレクサスLCは終わったし😢)
![]() |
![]() |
※追加情報あり:GRヤリスとコペンが販売中であります😅
いずれも2ドアで、4ドアのサッシュレスはないと思います(たぶん)
その4ドアのサッシュレスですが、海外ではまだまだ頑張っているようで、BMWの4シリーズ、グランクーペにも採用されていました😲
カッコイイですね

以上、サッシュレスドアのおはなしをさせていただきましたが、最近SUBARUに乗り始めた方には「なんのこっちゃ?」みたいになってしまったかもしれません
「昔は結構流行ってたけどやがて衰退し、SUBARUは最後まで粘って採用し続けた」位な感じで覚えていただければ幸いでございます🙇🏻♂️(個人の見解です)
おしまい
スバぞう(ネタ枯渇中😱)




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投稿を表示サッシュレスの【うんちく】待ってました。
何人かの方からのコメントにもあったように、こちらも初代レオーネから乗っていて、ドアはサッシュレスが当たり前の感覚です。
観光地や商業施設の駐車場では、窓ガラスは下げてドアの開閉し、勝手にカッコいいと孤高を感じています。狭いところの乗り降りも上半身の自由度が高くて楽です。
現在24年目のBHですが、手放せないですね。
少し別な話しですが、リヤドア後端の三角窓が嫌い(カッコ悪い)と言っていた知人もいました。ドア長とホイールアーチの干渉なのでしょうが、そんなこだわりもあるので、クルマはおもしろですね。
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投稿を表示おはよーございます☀️
今更だけど、コメントします、平蔵でございます😃😃
サッシュレス、カッコいいですよねー。
ムスコのBRZのドアの開閉時、「シュッ!」って音、カッコいいなぁって。
サッシュレス卒業後、皆さんは頭やおでこぶつけてたんですね。
平蔵は、バナナ半分しか食べれないおチビおばさんなので、ぶつけたことないです😝
ふふふ😏
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投稿を表示レオーネからずっとサッシュレスでしたので、ドアの開け閉めは枠ではなく、ドアを持って出来たので楽でした。私も頭をぶつけた派です😅
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投稿を表示ずっとサッシュレスだったのでVM-Gに買い替えた時何度も窓枠に頭やオデコぶつけました、長年窓枠ない車に慣れると窓枠が邪魔に感じてしまいました。
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投稿を表示なかなかためになる話しでした。
確かにBRZは開ける際に少しガラスが下がります。前に乗っていた987やZ34もそうでした。構造上のこともそうだけどなんか優越感を感じますね。
サッシュレスと違いますがプレスドアというのもありました。初代プリメーラも採用していてやはりあの頃の日産が一番輝いていたなと思います。
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投稿を表示スバぞうさん、おはようございます♪
サッシュレスドア、カッコ良かったですね✨
当時付き合ってた彼氏がカリーナに乗っていて窓枠のない車ってなんてカッコいいの!って思ってました😆
でも土禁(昔流行ってました😅)だったので毎回靴を脱がされてました🤣
今じゃ土禁の車なんて、お目にかかりません😆
車の流行りも面白いものですね✨
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投稿を表示おはようございます。
現行車だと、コペンとGRヤリスもそうですね。
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投稿を表示おはようございます。
サッシュレスは単純にカッコ良いですね。でも、ガイドが痛むとガタツキ酷くて困ります。。。負荷が高いのか?ギアが割れたり。保守パーツの供給が命ですね。