その他

スバぞう
2026/09/12 07:08

【軽うんちく③】プレオのおはなし

関東地方はひたすら雨模様です☔

太陽が恋しい…🌞


という事で?、スバぞうの【軽うんちく】シリーズ③はプレオになります


※過去のおはなしはこちら(見逃した方向け)

 第1回 レックス編

 第2回 ヴィヴィオ編



第3章 重荷を背負わされたプレオ



1998年、軽自動車の衝突安全性を小型車レベルにするため、全長を100mm延長した新規格がスタートします

ここで各社一斉にニューモデルを発売し、SUBARUもヴィヴィオに代わるプレオを発売しました

グリルにはPマーク!


プレオはヴィヴィオでの苦戦を受け、車高をアップ!⤴
後席のゆとりという点では十分な競争力を持っていました
(3代目レックスと同じような感じでした)

反撃ののろしを上げたSUBARUはCMキャラクターに中田英寿氏を起用
そう!当時イタリア セリエAで活躍していたサッカー選手、世界のナカータ!です⚽

よく軽自動車の仕事を受けてくれたなと驚きました😲


【プチうんちく】
中田氏の起用には驚きましたが、実はSUBARUはあと2人、有名サッカー選手⚽をCMに起用しています
ご存知ですか???



正解は・・・

1人目はキングカズこと三浦知良選手! 今でも現役(スゲー)
2007年に5代目レガシィのCMキャラクターに起用され、タキシード姿で登場するなどカズワールドを炸裂させていました😁


2人目は、フリーキックの天才、中村俊輔氏でした!(現 日本代表コーチ)
中村氏は2009年(セルティック時代)、7人乗りのエクシーガのCMに起用され、子供たちを乗せてハンドルを握っていました(実際には運転していないですよ)
これまたクリビツテンギョウ! いやビックリ仰天でした

キングカズとは真逆の無口でぎこちない演技が印象的でした💦


Youtubeで検索すると当時のCMが見つかると思います



話が横道に逸れてしまったので戻します😅



プレオはヴィヴィオから全高を20センチ弱アップ
ゆとりの室内空間を手にしました

なかなかスポーティ!


また心臓部には新規格による重量増に対応するため、新たにマイルドチャージなる簡易スーパーチャージャーを設定
インタークーラーを省略することで、「そこそこのパワーを安く提供する」ものでした

しかし!
そこそこのパワーがあるが故、ついついアクセルを踏んでしまい燃費悪化要因になり「走りは小型車並みだが、燃費も小型車並み」と言われてしまいました😭

ただ、この問題はライバル社のターボでも起きており、各社はやがて自然吸気エンジンのパワーアップで対応する方向に変わりました

また、CVT車はジャスティからヴィヴィオまで続けていた電磁クラッチを止め、普通のオートマと同じトルクコンバーターを採用したi-CVTになり、課題だったクリープ現象問題を克服しました(ブレーキを離すとゆっくり動く)


と、レックスからヴィヴィオまでの弱点を潰しこんでワゴンRやムーブと真っ向勝負を挑んだプレオでしたが、苦戦を強いられます

その最大の理由は"中途半端になってしまったパッケージング"と言われています


車高を上げたプレオでしたが、ライバルと全高を比べると

 プレオ 1550-1625(ルーフレール付)mm
 ワゴンR 1640-1685mm
 ムーブ 1650-1695mm

10cmほど低かったのです

ワゴンRにはアルト、ムーブにはミラという昔からの屋根が低いタイプがあるのに対し、SUBARUはプレオ一車種しかなかった為2つの役割が求められた結果、中途半端な高さになってしまいました(たぶん)


ライバルに「ウチの方が高さに余裕がありますよ」と言われるとツラいですね😱

※後にタントやパレット、N-BOX等トールワゴンブームが起き、セミトールも勢いを失います


また、2役を担ったが故、貨物の"バンタイプ"を設定したことも遠因だと思います
軽がファーストカーになりつつあった時代、ドアに会社名が入った営業車が同じクルマなのはマイナスポイントだったと思います⤵ 


バンでございます💦



1台2役を狙った結果、『帯に短しタスキに長し』状態になってしまったプレオでしたが、ヴィヴィオビストロの再現を狙った"ネスタ"や、ゆるキャラっぽい顔にした"ニコット"というカンフル剤を投入し、挽回を図るも大きな効果はなく、2004年のR2のデビューと共に実質販売を終了


(ベンツEクラスっぽい)ネスタ


ニコット



5ナンバー最廉価グレードFとバンのAのみ継続し、2役から1役になったプレオはようやく重荷を下ろし、静かに余生を送ることが・・・

できませんでした!😵



その辺については次回R2編にて・・・



本日もおつきあい頂きありがとうございました



スバぞう🐘

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6 件の返信 (新着順)
EMI バッジ画像
2026/09/12 13:06

待ってました、プレオ編🤩
私の最初の愛車がプレオLSでした✨
ボディーカラーは
黒ではなくて
まさかのパールホワイト!!
あの頃の軽にすると
かなり良く走る車でした✨
後に限定車だったか
WRブルーにゴールドのホイールの
レガシィ、フォレスター、
プレオが出て
羨ましかった記憶が🤩
スバル製の軽自動車
良かったのに
撤退しちゃって残念です😢


スバぞう
2026/09/12 13:18

いつもありがとうございます😍

まさかの白プレオでしたか!

ナンバーは46(シロ)がお似合いでしたね🤣

あの頃はとにかくラリー推しが凄くて、なんでもかんでもWRブルーとゴールドホイールにして売りさばいてました😅

サンバートラックまで青くなった時はさすがに驚きましたね😲

JA37 Viggen
2026/09/12 12:52

アプライドAのLMマニュアルモデルを所有していましたが走行中にエンジンが止まるとんでもない車でした、1年も乗らずにGF8インプレッサに乗り換えましたよ。代車でモデル末期のプレオに乗るとまるで別の車みたいに良くなっていました。
 プレオは数カ月しか乗りませんでしたが、代替で購入したGF8インプレッサSRXは10年20万キロ頑張ってくれました。※GPTさん生成画像です


スバぞう
2026/09/12 13:11

コメントありがとうございます😅

走行中にエンストとは、、、
想像しただけでも恐ろしいです😵😵😵

LMという事ですからマイルドチャージ仕様ですね
う~~~ん😓

代替が2L NAのSRXというのが、渋すぎる選択だと思いました💦




JA37 Viggen
2026/09/12 13:24

NAのシングルポイントインジェクション仕様です、当時KS3サンバートラックも所有していましたが同じEN07でもサンバーのキャブレター仕様のEN07の方がよっぽど良かったですよ、、、

スバぞう
2026/09/12 13:59

SPI仕様でしたか。。。

1本のインジェクターで4つのシリンダーに燃料を供給するのは大変だったんでしょうかね?
詳しいことはワカリマセンが💦

ほとんどキャブレターと変わらなかった気もします(怒られちゃうかな?😓)

JA37 Viggen
2026/09/12 16:48

かえってキャブレターの方が調子良い感じでした、さらに同爆仕様なので追加メーターは2気筒対応の大森アナログメーター追加していました、VIVIOを買っておけば良かっと後悔しまくりでしたよ、アプライドAは2度と買わないと強く記憶に刻まれる体験でした

スズリ
2026/09/12 12:26

【プレオ編】ついに来たのですね✨️
プレオの誕生~終焉までは、まさに自分の富士重工人生と一緒でした。
他のメーカーは資金力もあり、色んなモデルを出してましたが、スバルにはその力がなく1つのモデルで顔を変えて……ノーマル、スポーツ、ニコット、ネスタと4つの仕様がありました。
そんなニコットのフロントフードは、日産180SXを作っていた、横浜の【高田工業】が作って、スバルに納品していました。
ボディ屋だった私は、プレオの車体番号を打刻したり、最終工程で(チリは合ってるか?、面差は無いか?ボディの隙間は均等か?)等の最終品質チェック工程もやってました😊

各工場の各課には【連絡車】と呼ばれる社用車があり、カタログモデルには無い、ネスタのRGにあった(チタングレー/シャドーグレー)の2トーンのRSなんかもありました😊


スバぞう
2026/09/12 12:50

コメントありがとうございます🥳

作り手の視点からのプレオ情報ありがとうございます!

この話を広げると、危険水域に突入てしまうので、今回は控えておきますね😅

スズリ
2026/09/12 14:34

コメントありがとうございます😊
学長による【スバ学校訓】や、自分でも【コンプライアンスとは】もGoogle先生で調べましたが、私はこの【SUBARU】と言う企業に誰よりも?近い存在だったが故に尚更、発言には気をつけなければいけない立場です。
最近、定年した富士重工時代の先輩と食事した際に昔話に花が咲きましたが、ある先輩に……【お前の記憶力は、あの時あーだったな。こうだったな。と当時に戻れるけど、時としてその記憶力は棘として突き刺さる時があるから気をつけろ】と言われましたので、尚更広げすぎには注意しないといけないと思いました。

ふらっとフォー
2026/09/12 11:16

こんにちは 時は世紀末。スーパーチャージャーという機構にやたら惹かれてプレオも、インプレッサともども見積もりを貰い、最後まで私の中で争いました😅


スバぞう
2026/09/12 11:54

コメントありがとうございます😄

インプレッサはSTIでしょうか?
どちらもジャジャ馬でしたね🤣

いえいえ、4WDで1番廉価グレードのでした😂WRX 300万はムリでした〜😅

たかたか
2026/09/12 08:25

ついに来ましたね、プレオ編。
うちは中期のF-S(だったかな?)の薄いピンクメタリックのMTでしたが、燃費と維持費の軽減を目的に、もう一台プレオのRS Limited 4WD🚙✨を所有した事がありました。
今となっては黒歴史ですが、子供が大きく、居住空間の狭さも相まって、結局普通車に逆戻り😥。ホント、無駄遣いでした😅。


スバぞう
2026/09/12 08:44

コメントありがとうございます!

たかたかさんもRSリミテッドですか!しかも4WD😮

燃費が… と良からぬ心配をしてしまいました💦

確かにプレオ2台持ちだと不便なこともあったでしょうね

WRブルーのRS(&RS Limited)がカッコよくて好きでした😍
4気筒エンジン+スーパーチャージャー、またこのような車がSUBARU設計・製造で発売されたら乗ってみたいです😌


スバぞう
2026/09/12 08:41

いつもありがとうございます😊

WRブルーのRSリミテッド!
なかなかカッコ良かったですよね!

ということで、画像を追加しておきます😅

たかたか
2026/09/12 13:31

写真、ありがとうございます😊。
同じプレオですが、RS Limited はエアコンがフルオートだったんですよね。軽なのに手抜きをしないのが、セールス的に厳しかったのでしょう。今巷は軽自動車が多いのに、スバル謹製の軽自動車が続かなかったのが、とても残念です😥。